2019年10月04日

『音の自画像』解説

音の自画像チラシ画像.jpg

さまざまな音楽家による『音の自画像』
11/4(月祝)13:30開演 西宮プレラホール(阪急西宮北口すぐ)
入場無料(親子室がございます)
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いったいどんなコンサートなの?って感じですので、解説させていただきます〜。


このタイトルの由来なんですが、演奏というのは個性豊かで、それって自分の自画像を描いているようなものやな!という思いからです。

さまざまな音楽家が音を通して自分を描いた“音の展覧会”。

そういう視点からも聴いていただきたいと思っております。


そしてその音から感じるそれぞれの自画像は、聴く側には自分の鏡のように映り、知らなかった自分を感じていただけるのではと思います。


音の自画像から鏡のように映しだされる自分を見つめに、
音の“チカラ”を感じに、
お越しいただけると幸いです。

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プログラム解説も少しさせていただきます。


テオルボという楽器をご存じでしょうか?
リュートの一種らしいです。↓です。ちょっとビックリ!!!笑

テオルボ.jpg

私は見たことも聴いたこともなかったんですが、ご存じのかたも少ないのではと思います。

テオルボの通奏低音と歌で奏でるシンプルなバロックの世界って、ただその響きだけで心から癒されるんじゃないかなって思います。←私は大好きな世界です!!!


そしてフェルステルという作曲者はご存じでしょうか?

マティアスのフェルステルを収めたCDから一つ、ソプラノとチェロとピアノの三重奏を演奏させていただきます。

ほとんど知られていない曲なのですが、とても深みのある曲なんですよ。




それとあと、もう一つソプラノとチェロとピアノの三重奏で、プレヴィンという作曲家のヴォカリーズという曲は、ヨーヨーマのために書かれた曲だそうです。

神秘的なハーモニーの曲で、こちらもステキです。

プレヴィンは今年の2月にお亡くなりになりました。


同じように歌との三重奏で、グノーのアヴェ・マリア。

チェロが入ることで何とも言えない別世界が広がっていく感じで、初めて合したときは、涙があふれそうでした。。。



フォーレの“夢のあとに”は、みなさんご存じと思いますが、今回は森本さんのチェロで聴いていただきます。

終わりに近づくにつれ、どこまでいくん?ってくらい極限までチェロは細い響きにしてきて、絹糸がピンと張ったような、かなりの緊張感まで持ってこられます。
ピアノも緊張感すごくてかなり怖い・・・。汗

ソプラノさん以上に、チョロでこれだけ細く美しい響きを聴かせてくるのは、さすが森本さん!。←本当に素晴らしい〜。


紹介は一部になりましたが、他にもたくさんステキな作品があり、豪華なプログラムになりました。


出演者一同、みなさまのご来聴を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

■主催:Musik Campanula




posted by bell at 10:39| Comment(0) | コンサート
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